「私は時々、どこかの国で大津波や大地震といった災害が起きてほしいと本当に思う」。
香港のアクションスター、ジャッキー・チェンさんがこのほど、米国のテレビ番組で
こう発言し、インターネット上で非難されている。
24日付の香港各紙によると、訪米中のチェンさんは「大災害が発生すれば、世界中の
人々がその国を助けるために飛んで行く」とした上で、「大津波も大地震もなければ
皆やることがなく、政治をめぐり争いが起きる。そういう状況は見たくない」と述べた。
チェンさんは失言が多く、これまでも「世界で汚職が最もひどいのは中国ではなく
米国だ」「テレビは絶対に日本製を買う。中国製は爆発するかもしれない」などと公言して
物議を醸してきた。
チェンさんは今回、国際的な団結の重要性を強調したかったようだが、ネット上では
多くの人が「ばかげた発言だ」「自分の口をきちんと管理しろ」などと厳しく批判している。
チェンさんは四川大地震(2008年)や東日本大震災(11年)の際、香港での
被災地救援活動で中心的な役割を果たした。
source:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013102400979
カテゴリ:中国
PM2.5、計測不能の高濃度に・・・ハルビン
○中国・ハルビン PM2.5計測不能の高さ
中国東北部のハルビンで、大気汚染物質PM2.5の濃度が正確に計測
できないほど高いレベルに達し、地元政府はほとんどの学校を休校にした
のをはじめ、バスの運行を取りやめるなど生活への影響が広がっています。
中国東北部・黒竜江省のハルビンでは、20日から大気汚染物質を含む
濃いもやに覆われていて、夜になってPM2.5の1時間当たりの平均濃度が
多くの計測地点で1立方メートル当たり1000マイクログラムを超え、正確に
計測できないほど深刻なレベルにまで達しています。
また、24時間当たりの平均濃度も1立方メートル当たり800マイクログラムに
達しました。
日本では、1日の平均濃度が70マイクログラムを超えると健康に影響を
及ぼすおそれがあるとして、外出を控えるよう注意を呼びかけるという暫定的な
指針がありますが、ハルビンの濃度は、その10倍以上となっています。
こうした事態を受けて、ハルビン市は21日朝、小学校から高校までの学校を
すべて休校にしたほか、視界が50メートルを下回っていることから、公共バスの
運行を取りやめたり、運行本数を減らしており、生活への影響が広がっています。
寒さの厳しい黒竜江省や吉林省では、家庭に一斉に暖房が入る「集中暖房」が
始まっていて、石炭が大量に使われたことが、今回の大気汚染の原因だという
見方が出ています。
□ソース:NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131021/k10015428621000.html
暴力シーン多く、中国国産人気アニメが放送禁止 中国の子供が楽しみにしていたアニメ番組がなくなる
暴力シーン多く 中国国産人気アニメが放送禁止
【北京=矢板明夫】中国の子供の間で高い人気を誇る2本の中国国産アニメが、暴力シーンが
多すぎることを理由に、10月中旬から相次いで放送中止となった。中国当局は2006年から自国の
文化産業を守るため、日本など海外のアニメ番組をゴールデンタイムに放送することを禁止した。
期待された多くの国産アニメが盗作疑惑などで振るわなかった中、この2本の人気アニメが放送中止
となったことで、中国の子供が楽しみにしていたアニメ番組がなくなった状況だ。
北京テレビ、浙江テレビなど複数の大手国内テレビ局で放送中止となったのは、ヒツジとオオカミを
主人公とする物語「喜羊羊と灰太狼」と、森林伐採する人間と家を守ろうとするクマの攻防を描いた
「熊出没」の2本。いずれも番組制作会社が作り、数年前から放送されていた。
「喜羊羊と灰太狼」では、日本風の名前を持つ悪役のオオカミ、灰太狼がヒツジの喜羊羊を捕まえ
ようとして、さまざまな手を使うが毎回逃げられるという設定。灰太狼が失敗するたびに、妻にフライパンで
頭をたたかれるのが定番で、中国メディアの統計によると、これまで放送された990話のなかで灰太狼は
9544回もたたかれたという。その影響で、フライパンのオモチャの人気が高まり、各地の幼稚園などで
子供同士が頭をたたくことがはやっているという。
また、今年4月には江蘇省で9歳の男の子が、このアニメのなかにあるヒツジを焼くシーンをまねして、
友人2人を木に縛りつけて火をつけ、重傷を負わせたという事件も起きた。
「熊出没」では、登場人物が電動のこぎりを振り回すシーンが多く、10分の間で「殺してやる」などの
暴言が21回も続いた場面もあった。放送開始直後から保護者らから苦情が寄せられたという。
中国国営中央テレビは今月12日のニュース番組でこの2本のアニメを名指しして暴力シーンが多いと
批判。アニメの内容を規制する法律の制定の必要性を強調した。批判は当局の意向であるとみられる
ため、各テレビ局はこれらの放送を相次いで中止した。
アニメが放送されていた時間には現在、「遊園地の紹介」など臨時番組が放送されている。
中国のテレビ関係者は「外国のものは放送できないし、中国の子供に受け入れられる国産ものはこの
2本だけで困っている」と話している。
msn産経ニュース: 2013.10.19 07:11
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131019/chn13101907130001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131019/chn13101907130001-n2.htm
日本が「正常な国」になりたければ、中国という関門は避けて通れない。日中関係修復が必要だ[10/16]
中国紙・北京青年報は15日、「日本が『正常な国』になりたければ、中国という関門は避けて通れない」と論じた北京の学者、滕建群氏の寄稿記事を掲載した。
「正常な国」になることは、日本にとって戦後数十年にわたる悲願である。だが、様々な手を尽くしても成果はあらわれなかった。
例えば、米国の軍人たちが日本から撤退しない以上、日本は「正常」とは言い難い。
そのため、安倍晋三首相を代表とする政治家たちが国防軍の創設、集団的自衛権の行使容認、憲法改正を急いで進めようとしているが、楽観的な状況ではない。
しかも、日本が「正常な国」になるために通過しなけばならないのは、米国という関門だけではない。アジア太平洋地域には中国という関門もある。
中国が求めているのは、日本の政治家たちからの最低限の尊重だ。歴史を尊重し、現実を尊重する。
これさえもできないようであれば、日本が海外でどんなに精力を注ぎ、財力を投じても「正常な国」になるという夢は果たせないだろう。
米国が火中の栗を拾うわけがない。アジア諸国も反中の合唱に加入するはずがない。日本が「正常な国」になりたければ、隣国との関係修復は必要不可欠だ。
好むと好まざるとにかかわらず、日本は中国という関門を必ず通過しなければならない。 (編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131016-00000007-xinhua-cn
「白濁液がかかっていた」女性ロボットが万博会場で客に犯され重傷 顔をつねられるなどの暴行も(画像あり)
「アイヤー! チュウミンア(助けて) ガガ…」そんな謎の声が、中国の万博会場でこだましたという。
中国遼寧省で開催されている「2013中国錦州世界園林芸術博覧会」。
同イベントににおいて注目を浴びていたのが案内係をつとめていた女性ロボット「美女機器人」だ。
観光客たちからの質問に答えることができ、さらには地元の方言“錦州話”を駆使することもできた。
青いドレスをまといウェーブヘアが麗しい女性の姿をしているこのロボットだが、
2日に一時撤去されてしまった。というのも
「観光客たちがこの美人ロボットをさわりまくった。髪の毛を引っ張ったり、顔をつねったり。
服をめくり上げて下半身にタバコを当てたりもしていた。
中には酔っ払った客がズボンの前から性器を出して犯そうとした事件もあった。
また会場前に見ると、“白濁液”がかかっていたことも」(地元紙報道)
地元ローカル情報サイトではこの女性ロボットが、上記のように「助けて」と言うイマージェンシーコール発し、
それが止まらなくなってしまい、それでやむなく撤去することになったというちょっとした都市伝説的な話もある。
現在はリストア中だというこの女性ロボット、修理後にはどのような形で展示するか、
主催者も頭を悩ませているという。それしても、これで欲情するって凄いですよね…。 (文/本木心平)
http://mogumogunews.com/2013/10/topic_3161/
http://mogumogunews.com/wp-content/uploads/2013/10/robo.jpg
靖国参拝で「深刻な結果」=安倍首相に警告-中国外務省
【北京時事】中国外務省の華春瑩副報道局長は9日の定例記者会見で、飯島勲内閣官房参与が講演で、
17日からの靖国神社秋季例大祭での安倍晋三首相の参拝を求めたことに関連し、
「現在の中日関係は深刻な困難に直面しており、もし日本側が靖国問題で再び新たないざこざを引き起こせば、
さらに深刻な結果を必ず招くことになるだろう」と述べ、両国関係が一層悪化すると警告した。
華副局長は、日本の指導者の靖国参拝について「中日関係の政治基礎に関わる重大な原則的問題だ」と指摘。
その上で「いつであろうと、どんな形式や身分であろうと、
中国側は参拝に断固として反対していると既に何度も表明してきた」と強調した。
また、日本側に対し「十分にはっきりした認識を持つべきであり、誤った情勢判断を行わず、
間違った方向に世論を導かず、再び過ちを犯さないよう望む」と訴えた。
飯島氏は7日、大阪市内での講演で「靖国には堂々と行ってもらいたい。
秋の例大祭には何としてでも安倍晋三という政治家として参拝してもらいたい」と語り、
参拝に期待感を示した。(2013/10/09-18:09)
ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013100900742
ノーベル賞、中国人は10年後にバンバン獲ってる 南京工業大学の学長が大胆予測
○ノーベル賞、中国人は10年後にバンバン獲ってる=大学の学長が大胆予測
中国・南京工業大学(江蘇省南京市)の入学式がこのほど行われ、同大学長で
中国科学院院士の黄維氏はあいさつの際、「10年後には中国人がノーベル賞を
頻繁にとっているだろう」と予測した。発言の背景には、中国の教育レベル向上
への自信がある。金陵晩報が伝えた。
同大は学士・修士・博士の8年間一貫教育や英語教材の全面導入、小規模
クラスなどの対策をとっており、国の大学教育戦略拠点に指定されて優秀な
人材が集まっている。
中国では2005年に著名物理学者の銭学森氏が「なぜ現代中国には優秀な
イノベーション人材が生まれないのか?」との疑問を呈した。
これについて黄学長は「中国の高等教育は過去10年間に世界の30年分から
100年分の進展を得た。世界の一流水準に近付いている」と指摘し、「10年後
には中国人研究者がノーベル賞を頻繁にとるようになるだろう」と語った。
□ソース:新華経済
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/361028/
安倍首相を「右翼」呼ばわりするのはちっとも間違っていない―華字メディア
中国外交学院国際関係研究所の周永生教授が華字紙への寄稿で、「安倍首相を『右翼』呼ばわりするのはちっとも間違っていない」と論じている。
27日付で華字紙・日本新華僑報(電子版)が伝えた。
安倍晋三首相は現地時間の25日に米ニューヨークで演説した際、憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使容認を目指す目的について、
「世界の平和と安定に、より積極的に貢献する国になる」ためだと説明。「私を右翼の軍国主義者とお呼びになりたいのであれば、
どうぞお呼びいただきたい」と述べ、外部からの「右翼」扱いにNOを突きつけた。
また、「日本のすぐ隣」に、「軍事支出が少なくとも日本の2倍で、米国に次いで世界2位という国がある」と指摘。
その「日本のすぐ隣」の国は、「毎年10%を超える軍備増強を続けている」のに対し、日本の毎年の増加幅はわずか0.8%だと強調した。
安倍首相は名指しこそしなかったものの、中国を指しているのは明らか。集団的自衛権の行使容認への道は険しいが、
首相のこうした弁解の目的は、こうした動きが日本を「積極的平和主義の旗手」にするためのものだとアピールすることだと思われる。
安倍首相を「右翼」呼ばわりするのはちっとも間違っていない。首相は右翼政治家の祖父、岸信介氏を崇拝し、
旧日本帝国時代の輝きを懐かしんでいるのだ。安倍首相は生粋の民族優越論者。
日本民族を東アジアのどの国の民族よりも一段高い位置に据えたいと強く願っている。
中国と日本の仲を取り持った第1次安倍政権時と違い、今回は一流政治家らしい戦略も度量も全く感じられない。
観衆の気持ちを無責任に揺さぶる3流映画監督のようだ。このような人物が日本を輝かしい未来へと導くとは到底思えない。
日本人は忘れることなかれ。ヒトラーは当時、ドイツ民衆の高い支持を集めていた。だが、彼は無責任にも、
彼らを少しずつ暗黒の世界へと引きずり込んだ。彼らがこれに気付いた時には、すでに手遅れだったのである!
XINHUA.JP 9月28日(土)13時27分配信(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000005-xinhua-cn
北京の大気汚染、6段階の汚染指数で最悪レベルの「深刻な汚染」を観測=マスク着用呼び掛け
【北京時事】中国の北京市環境保護観測センターによると、同市周辺地域では29日、大気汚染が悪化し、呼吸器障害などを引き起こす
微小粒子状物質「PM2.5」の1立方メートル当たりの平均濃度が250マイクロミリグラムを超え、6段階の汚染指数で最悪レベルの
「深刻な汚染」が観測された。
市当局は戸外での活動自粛や外出の際のマスク着用を呼び掛けた。
最近、北京周辺では、自動車の排ガスなど汚染物質のスモッグが出やすい天候が続いている。
北京市は自動車保有や石炭使用の制限などを通し、2017年までにPM2.5の年間平均濃度を12年比で25%以上削減する目標を立てている。
ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013092900110
画像 スモッグでかすむ中国・北京=29日
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130929at28_p.jpg
スタッフも愕然!香港のアップルストアの売り場らしき場所で男児に小便をさせる母親が激写される
排泄はトイレで行う、それが世界の多くの場所で共通するルールだ。
先日、香港のアップルストアと見られる店で、おしっこをする男児が激写されたという。
小さな子どものことだ、我慢できずにおもらししちゃったのかな……? と、思ったらとんでもない!
母親らしき大人が男の子のズボンを下ろして、売り場でわざわざ、おしっこをさせていたのである。
これには、店のスタッフも愕然だ。
・アップルストアらしき場所でおしっこをする男児を激写
売り場では、母親と見られる女性が、紙袋を男の子の股間に向けてセット。
おしっこをキャッチしているようだ。なぜこうなったのかはわからないが、
画像では、女性が男の子に紙袋に用を足すよう促しているようにも見える。
・スタッフも愕然
この光景にはスタッフもビックリ!! 目と口を大きく開き呆然としている。
完全に想定外のものを見て、脳がパニックを起こしている表情である。
この画像はネットユーザーが公開したものだというが、香港メディアなどによって
「香港のアップルストアと見られる」、「中国大陸からの旅行者か」と報じられた。
・わりといた「店内おしっこ派」
都市化が進み、減少傾向にあると言われているが、
「トイレ以外の場所でおしっこ」は中国大陸ではわりとよく見受けられる光景である。
ちなみに記者(私)は中国国内の施設で働いたことがあるが、
子どもに限らず屋内でおしっこをする人や、持参したペットボトルやビニール袋で用を足す人もいた。
・袋に入れているからOK?
何人かの袋派に聞いてみたが「入れ物に入れてるんだから大丈夫」と話していた。
日本人から見ると、屋内の売り場や展示スペースでおしっこをしちゃうということ自体に驚きなのだが、
習慣の違いなのだろうか? ただ、このような習慣を「不衛生」とする中国人も多いので、
近い将来、消えていくものなのかもしれない。
今回、激写されたおしっこ事件。一点、気になるのは、おしっこをキャッチした紙袋の行方だ。
ポイ捨てなんかせず、持ち帰えられているとよいのだが……。
http://woman.excite.co.jp/News/column/20130928/Rocketnews24_373394.html
http://woman.excite.co.jp/News/column/20130928/Rocketnews24_373394.html?_p=2
http://beijingcream.com/wp-content/uploads/2013/09/Boy-pees-inside-Apple-store-in-Hong-Kong-1-530x530.jpg